令和四年 大相撲1月場所

大相撲

2022年1月場所を観戦してきました。1月10日の2日目です。

宇良が正代戦で頭部付近を強打したので心配しましたが翌日はその影響を感じさせない動きの良さで
大関貴景勝を撃破したので安心しましたが貴景勝は右足関節靱帯損傷で翌日休場しました。
私の推しは宇良ですがケガだけが心配です。童顔なので若く見えますが御嶽海や北勝富士と同級生です。
宇良に限らず身体に何かしらの故障を抱えていない力士はいないといいますがケガは本当にコワイです。

今回は相撲博物館で特別展として「69代横綱白鵬翔」が開催されていました。
幕内優勝45回・全勝優勝16回・通算1187勝・幕内1093勝、63連勝など、数々の大記録を
打ち立てた69代横綱白鵬。令和3年(2021)九月場所後に現役を引退致しました。
場所の入場券に白鵬と記念撮影付きの座席を販売してますが直ぐに売り切れてるみたいですね。

1月で元大関若島津が相撲協会の定年引退を迎えました。
昨年に元横綱稀勢の里との名跡交換で荒磯親方となり稀勢の里が二所ノ関親方となりました。
親方は結構名前が変わりますね。若島津は再雇用制度で参与として協会に残るそうです。
部屋は改称の上で継承する形で元玉乃島が放駒として部屋の師匠に就任。部屋は今の船橋から
足立区に移転するそうです。
2018年の10月に私は船橋東武の地下の食料品売り場で買い物をしてる時に身体の大きな
男性とすれ違ってあれっ?と思って振り向いたら若島津でした。
倒れたのはその1年前位だったけどこの時は足を少し引きずりつつも一人でちゃんと歩いていました。
もちろん奥様と娘さんもちょっと先にいらっしゃいました。
相撲人生、大変ご苦労様でした。

  相撲博物館で特別展

 この日も豊ノ島はせっせと売店で動いていました。

 

 

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